20190823
金太郎ウリは今ほとんど終わりになっているが、とうとうスズメバチは一匹も姿を見せなかった。この地域のスズメバチはいなくなったのだ。初めての出来事だ。今年は根拠のない予測であるが急激に気温が上がると思っていたがそうではなかった。これまた、推論ではあるが、海面から水蒸気が多く発生して長雨とか湿度上昇それに気温上昇が起こるのではないか。秋の地這キュウリも花ばかり咲いて、キュウリは実らない。今、アマゾンが大火災を起こしているみたい。サンゴ礁も死滅しているみたい。サンゴ礁って二酸化炭素を固定するみたいだけれど、どうなるのか。メタンハイドレートから、シベリアの大地から大量にメタンとか二酸化炭素が出てくる。
20190819
例年であれば、スズメバチが金太郎ウリ畑にやってきて、ウリを食べるのだけれど、今年は一匹も見ていない。完全に異常だ。Yさんによればニワトリに食べさせていたコガネムシもいなくなったみたいでこれからどうなるのだろう。シベリアでは山火事でも消火作業はしても無駄だからしないみたい、原因は落雷。来年の夏までには井戸水を利用したクーラーシステムとかUSB電源を利用した換気システムを夏前までに構築したい。涼しいうちはぼーっとしていて熱くなると何とかしなくてはと思う。その繰り返し。
20190808
高齢化とか病気とかでもう農業ができなくなる農家が増えていくみたいだ。明日は我が身だけど、寂しい気持ちになる。田んぼが原野になる。週刊誌を読んでいたら、もうすぐ地域の人口が半分になってしまうみたいで、この地域の病院、ショッピングセンターどうなるのかな。
20190721
今年は異常気象。スイカが枯れてしまった。20年以上スイカを栽培してきて初めてだ。春先、ミツバチとかの昆虫のために菜の花を多く栽培したけど、昆虫の数が極端に少なかった。今日のBBCの記事ではロシアで蜂蜜が取れなくなったそうで異常気象と殺虫剤が原因らしいけど、異常気象だと思う。もう巨大火山噴火とかが起きない限り、急速に温暖化が進行するとの学説は以前からあり、現時点では坂道を転がり始めた巨石と同じく止めるのは不可能みたいだ。井戸の水を太陽光パネルで発電した電気で汲み上げて室内を冷却するシステムを作ろうかとか、太陽光パネルとプラグインハイブリット車を購入してそれを電池として利用して難局を乗り切るか考えているけど、去年もおんなじこと考えていたけど、実行に移せていない。Amazonで購入する太陽電池パネルでPHVに充電できないのかな。youtubeでアウトランダーに充電ってあったけどみんなやってないみたい。
猿が群れを成して川口、中野地域を襲撃し、かぼちゃ、さつまいも、トウモロコシなど被害を受けたそうだ。家もトウモロコシを大量に取られた。去年はスイカ、ウリ、トウモロコシなどを略奪された。この頃、我々がもうろくしたのか取られる時期が来たのに何の対策も忘れて取らず、また今年も取られたと毎年、悔しがる。ちょっと?がつく。山に入ってみるとわかるけど、猿の食べ物になるようなものはほとんどない、杉とかヒノキを栽培して、本来の山の機能が失われ、木材を切り出しても採算が合わず、花粉症が増える。東北に旅行に行ったとき、山を背にした畑で何の防獣対策もしないで野菜を栽培していたのを見た。東北の人が賢かったのか、杉の苗木を買う資金が幸いにもなかったのか。時代の先を見ないで愚かな行動をとってしまったけど、きっとお金が儲かると思ったら我々だって同じ轍を踏んでいただろう。
20190630
昨日、鹿が地域に入ってちょっとした騒ぎになった。草を生やしたり、栗とかの木々を植えると見とうしが悪くなり、野生動物侵入の遠因になるとのこと肩見せまい。
この近辺の畑とか田んぼに草を今後誰が管理するのだろうか、自分自身にも当てはまるけど、わからない。原野に戻るのか。
フランスではいま気温が45℃、インドでは大都市の水不足、昨年の夏の暑さの強烈さなどを考えると、松阪などの街に戻るのもちょっと躊躇かな。
20180926
広い土地があったら、自給自足は可能な気がする。肥料、ガソリン、農機具購入などで費用が掛かるので、お金がなかったら事実上自給自足は無理。スイカなどは油粕、化成肥料、石灰、鶏糞などを投入しないと甘いスイカはできない。
20170629
どこかで同じことを書いているかもしれないけど、昔、エコロジーという言葉が出てきたころから環境には関心があった。様々な知識を学んできたけど、はっきり言って、自分から自分を見ると能力がなかった。結果的に貧乏ではないけれど染みついた貧乏気質が抜けないので、自給自足とか、小屋暮らしとか、秘境での暮らしとか、車中泊とか、車上生活とか、野生動物とか、里山暮らしとかの言葉に憧れてしまって振り返ってみれば混乱した生活であった。メタボ、生活習慣病、脂質代謝異常だと昨年、初めて受けた地域の検診で告げられてしまったので、1っか月ほどで体重を70kgから63kgに落とした。最高で83kgぐらいあった体重を落とした。
20170212
ほんの1年前までできるだけ質素な生活をしようと思っていた。できるだけ自給できる生活を目指していた。現在はこんな田舎でもエアコンをフル稼働させている。水道も町の簡易水道を使っているし、ガスもプロパンガスを使っているし、風呂は薪ではなく石油を使うこともたまにある。堕落かな。卵を産む鶏と烏骨鶏を8羽飼育している。使いきれない卵を近所に人に差し上げる。昨年、大豆をあげた、その方から今年、みそを大量に頂いた。飼育している烏骨鶏にはまた別の方から頂いた籾と農協でタダみたいなお金で買った糠を食べさせている。ほとんど無から有が生まれたみたい。youtubeで”電気・ガス・水道料金ゼロ テンダーの思い”を見た。今の原子力発電は絶対ないと思う。100%安全なものがないならやめたほうがいい。お父さんは私と同じ年代だけど、息子のほうが正しいと思う。原子力の開発は大いに進めるべきだと思うが、今のような原子力発電は私も間違っていると思う。
20170127
土壌改良材を施した後、トラクターで田んぼをおこした。スナックエンドウの芽が出て1cmくらいになった。はやまきすると根切り虫にやられるので寒くなってからのほうがいいかもしれない。
20161107
午後1時から日が暮れるまで農作業しています。今年からお米は作り方を教えてもらって、作っている。散々人様に手伝っていただいて。昨年はサルにサツマイモを全部取られたので、悔しくって干しイモを作るために大量に作った。たぶん食べられないと思う。今日はイノシシの肉を大量に頂いた。物々交換生活みたいだけれど価値に関して均衡がとれていない。こちらからは卵だったり黒豆だったりで。肥満防止、脂質代謝異常、高血圧対策のトレーニングで農作業を始めたのもあるけれど、現在2000坪もの農地を管理している。なにかおかしくなってきている。かぼちゃは何十個も腐らせるし、大豆は新物ができたので昨年の大豆は全部捨てる。先日も、鶏の餌用にと100kgのお米を頂いた、まだ十分食べられるお米だ。太陽と農地が少しあったら食べ物には困らない。鶏も放し飼いにしていたら何かしら草とか虫とか食べて毎日卵を産んでくれる。烏骨鶏はラーメンがとても好きでこの頃、ラーメンを毎日作ってあげている。
20161011
農薬を使わない農法で野菜を作っています。化成肥料は使っているがその他の農薬は一切使っていない。有機石灰、油粕、牛糞、米糠、鶏糞、庭木を焼却した後の灰以外一切使っていない。その結果、野菜の葉っぱは虫たちのかじられている。地元の人の言によれば虫がかじっている野菜だから安心して食べられるそうだ。
2016/02/21
農業屋で黄色い縞々の皮の小玉スイカの名前を教えてもらった。太陽スイカだとわかった。黄色なのでカラスの被害に遭わないそうで話が面白いな。昔、八日市の園芸店で、苗を買って育てたけど美味しかったなー。もっと縞々がはっきりしていたような気がするけど。
2016/02/21
向陽とサラダかぶは農業屋のお勧めで、いろんなことをよく知っているなーと感心した。
2016/02/21
これも全て農業屋さんのお勧め。
2016/02/21
大師は農業屋さんのお勧め。黒とうもろこしの種があったので全部買い占めてしまった。3袋だけれど。去年栽培したけど絶妙に美味しかった。甘味が抑えられていて主食になりそうと感じた。今年は、大量に栽培して、冷凍庫に保管してお米を食さないで、黒とうもろこしをメインにしたいと考えている。長年お米をメインで食べてきたので自由にしたい。チンゲンサイは美味しいし、何かにつけ重宝する。